
100Wの高出力でMacBook Pro15インチも充電できるモバイルバッテリー「HyperJuice」
MacBookProを1.5回分、iPhone11proなら10回以上充電可能な大容量(27000mAh)なうえ、サイズや重さも控えめでそこまで邪魔になりません。
「HyperJuice」でバッテリー残量を気にせず、電源を探す手間から解放された、快適なノマドワークを実現しましょう!
電源探しの旅
MacBookって公式だとバッテリー駆動10時間持ちます!って書かれているものが多いんですが、実際使ってみると5〜6時間が限界だったりしますよね。
もちろん使用用途によって差はあります。オフラインでメモ帳にテキスト書くだけならもっと持つだろうし、動画編集とか高負荷な作業をすれば短くなります。
自宅や会社以外で仕事をする場合、電源設備のある喫茶店やファミレスを探し、そこで作業するのですが、この電源探しが結構大変。
電源の付いている席って増えつつあるけど、席が限られていて空いてなかったり、結構狭かったり。(筆者は結構人目を気にします。)
お店を探す際の移動もバカにできず、気がついたら隣の駅まで移動してたなんてことも。しかも時間かかりますよね。
電源を気にせずどこでも仕事ができれば、、、
そんな願いを叶えてくれるのが「HyperJuice」です。
「HyperJuice」とは?
HyperJuiceはシリコンバレーに拠点を置く、アップルを中心としたデザイン性に優れた高品質なアクセサリーの開発を専門としたSanho社のHYPERブランドの一つ。
USBーCのアクセサリーを世界で初めて作った会社も同社ブランドで、HYPERブランドはアメリカやヨーロッパで高い人気を誇るそうです。
60~80W前後のモバイルバッテリーは多く登場していましたが、
100Wのモバイルバッテリーはまだまだ少なく、HYPERを含めても2~3個しか存在しないのが現状です。(筆者調べ)
そんな中で登場したのが「HyperJuice」
27000mAhの大容量に100Wの高出力で、MacBookProを充電しながら使える最新のバッテリー。
もちろんPSEマークもあるので日本でも安心して使えます。
3つのUSBポート

Image:https://www.hyperjapan.jp/hp43002/
USB-Cは100Wと60W2ポート用意。
USB-AはQC(Quick Charge3.0)仕様の18Wが1ポート
QCはiPhoneに対応していませんが、18Wという出力はiPhoneの純正充電器の約3.5倍(純正充電器は5W)なので、純正充電器に比べて高速で充電が可能です。
最速充電時間は1時間ほど
筆者は現在、RAVpowerのRP-PB058を使っていますが、26800mAhとほぼ同じ容量にもかかわらず、Inputが最大30Wなため満充電まで5~6時間ほどかかってしまいます。
そのため使用する前日の夜などにしっかり充電する必要があるのですが、
「HyperJuice」は100WのINPUTにも対応しているので、満充電までにかかる時間はわずか1時間ほど。
かなり便利です。
ちなみに低電力モードも搭載されているので、ワイヤレスイヤホンといったデバイスも充電可能です。細かい配慮が嬉しい設計ですね。
安全設計
日本の安全規格であるPSEマークに適合。
さらに、各種センサと保護回路によってショート・加熱・過電流・過電圧を防止する設計。
コンパクトな本体
本体サイズは177×81×25mmに重量650g、容量のわりにコンパクトに仕上がってます。
定価17,900円 海外のクラファンでは大人気
バッテリー本体、100W対応TypeCtoCケーブル、専用ポーチが同梱された本体は17,900円
日本の公式代理店であるロア・インターナショナルから購入できます。
購入ページ:https://www.hyperjapan.jp/hp43002/
海外のクラファンKickStarterとIndiegogoで合計294万ドル(約3億円)もの調達するほどの大人気。
筆者もモバイルバッテリーとMacBookの組み合わせで使用していますが、電源があるカフェの空いている席を探す手間はかなり時間がかかっていました。
モバイルバッテリーのおかげで、電源のないカフェや公園など、どこでもバッテリーを気にせず仕事ができるようになったのは本当に快適です。
「HyperJuice」で皆さんもバッテリーを気にしないノマドワークを体験してください。