公共でのドローンによる配達が可能に

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皆さん遂に公共でのドローンによる配送サービスが現実のものとなります!    

これまでアメリカのセブンイレブンなどでドローンによる配送をテストしてきましたが、広範囲での配送や完全実装までは時間を要していました。その中でグーグルの親会社であるアルファベットが所有するドローン配送プロジェクトウィングは、オーストラリアの航空当局が規制当局からの承認を得た後、オーストラリアのキャンベラで最初の公共ドローンによる配送サービスを開始しています。


Crace、Palmerston、Franklin郊外にある住宅がこのサービスを最初に利用できるようになると思われますが、今後数か月の内に、HarrisonとGungahlinの住宅にも拡張する予定です。

このサービスは、コーヒーショップや薬局などの地元企業と連携して製品を数分でご自宅まで提供することが可能です。流れは下の動画を見てみてください!

image:Wing

しかしながら、ドローンの課題はまだまだありウィングの規制当局の承認には制限があります。無人偵察機は幹線道路を飛行することは許可されておらず、月曜日から金曜日の午前7時から午後8時の間と日曜日の午前8時から午後8時の間のみ飛行可能と定められています。

ウィングは、無人機による配達サービスは当エリアの企業に20億~30億(日本円)相当の価値があると予しており、無人機は2030年までに4回に1度の注文を配達できると述べています。

まあ宅配員が必要でなくなりますし、所要時間がカットされる分即効性もあるので利用は確実に上がりますよね。家から出なくても直ぐに抹茶フラペチーノが飲めるなら私は幸せです。

またビジネスインサイダーは、オーストラリアの規制当局であるCASAは配達サービスにおいて「世界一の可能性が非常に高い」と述べたと報告しています。これは、Googleのドローン配送会社がAmazonと対峙した商用サービスを一般に提供したこと意味しているのではないでしょうか。これに対しAmazonのドローンサービスはまだ商業的に開始されておりません。

今後Amazonはドローンを利用し現実的に30分以内の配達を可能にすると明言していますが、ウィング社と競い合いより良い商業サービスを確立してほしいところですね。

日本におけるドローン配送サービス

image:楽天

ここまで海外でのドローン配送サービスに関して触れてきましたが、日本での無人配送は現在どのレベルなのでしょうか?

まず法律による規制が様々存在しますが、国交省が一部法律を改正したことで、操縦者が目視できない場所でもドローンを飛ばすことができるようになり日本郵便は2018年から福島県内の郵便局2カ所間(9km)で実用始めています。使用されているドローンの積載量も最大2kgとある程度の物なら運搬ができます。 

また楽天も同様に2016年には既にゴルフ場内でのドローンによる配送サービスの実施や東日本大震災後は避難指定都市に認定された南相馬市においてサービスをおこなっていました。(2018年3月をもち終了)被災地や住宅の密集していないエリアが前提ではありますが、積極的にプロジェクトを進めています。

現在は限定的なサービスとなっていますが、日本郵便や楽天のプロジェクトの様に今後大都市圏しかり全国各地での実用ができる日も遠くないのかもしれません。

では。        

source:Wing

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