慶應義塾大学が研究開発した尻尾型ウェアラブルデバイスが面白い

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慶應義塾大学の研究チームが「Arque」と呼ばれる尻尾の形をしたウェアラブルデバイスを開発しました。

人間の動きに合わせて動くこのデバイスは、体が右に傾けばそれとは逆方向に動きます。これはカンガルーなど一部動物の尻尾の機能と非常に似ていて、人間の体を支えるバランサーとして機能します。
本研究は足腰の弱い高齢者や、病気やケガなどで歩行が困難な人への歩行支援のための活用や、身体の動きを補助して作業負担を減らすパワースーツのような使い方の応用も可能です。

この装置は筋肉の役割をする4本のチューブと、蛇の骨格のような関節で構成されており、空気圧を利用してチューブを伸縮させることで8方向へ動かすことが可能です。
以下動画からその様子を確認できます。

出典:The Guardian Youtube公式チャンネル Guardian News

現在動かせるのは8方向となっており、多方向・フレキシブルに動くよう研究チームは今後も研究を続けるとのこと。
福祉・医療や労働環境への活用はもちろんですが、そのデザインからコスプレイヤーの衣装やテーマパークのキャラクターのなんかに使えたりするかもしれませんね。

Source:http://embodiedmedia.org/project/arque/

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