【10歳でもわかる】 AIってなに?

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AI image

人工知能とも呼ばれ、私たちの身近にある「AI」。一番身近なものとしては、iOSに搭載されているSiriが挙げられます。
「ヘイSiri、音楽をかけて」とiphoneに向かって話しかけると、「わかりました」と応答して音楽をかけてくれる。まるでスマートフォンの中に人がいるような、そんなイメージを持つ人もいるのではないでしょうか?
実はSiri以外にも、私たちの周りでは様々な電子機器やインターネットサービスに利用されています

例えばお掃除ロボットの「ルンバ」。
掃除している間に、「ここには椅子がある」「ここにはテレビ台がある」(実際はどんなものなのかまでは学習しません。)など部屋がどんな形をしているのか記憶し、一番綺麗に掃除できるルートをルンバ自身が考えてくれます。
これはルンバに搭載されているAIがこの機能を可能にしています。

様々なものに使われているAIですが、どういった仕組みなのでしょうか?そして、どんなことができるのでしょうか?
今回は「AIってこんな感じなんだ」というイメージが持てるところまでご説明します。

AIってなに?

AIについて、Wikipediaではこのように書かれています。

”人間の知的能力をコンピュータ上で実現する、様々な技術・ソフトウェア・コンピュータシステム”
引用: https://ja.wikipedia.org/wiki/人工知能#概要

どういうことかというと、人間の脳の仕組みをコンピューターで再現することで
いままで人間がやっていた「考える」ということをコンピューターで行おう!
というのがAIです。

例えば、囲碁や将棋などのボードゲームをやるとき、
どんな手を打ったら有利になるか?
相手がどうやって打ってくだろう?それに対してどうやって打ち返そう?
というように、必死に試行錯誤を行います。
(つまり、どうやったら相手に勝てるかを考えます。)

この「考える」という行為を、コンピューターにやってもらおう
というのがAIです。

どんな仕組み?

AIの仕組みには、実は人間の脳の仕組みをヒントに作られています

この写真を見てください
どちらが猫かわかりますか?

とっても簡単な問題で、答えは右です
なぜみなさんは簡単に猫と答えられるのでしょうか?
それはみなさんが今までに猫を見たり、実際に出会ったりといった「経験」をしているからなんです。

では、この「経験」をコンピューターにもさせてあげましょう。
まず、コンピューターに色々な猫の画像データを見せます。

コンピューターは何回も猫の画像を見ることで、猫の特徴を覚えていきます。
(人間はこれを無意識に行なっています。)

そこから猫という答えを出し、猫がわかるようになりましたね。

囲碁や将棋では人間よりも強い!

先ほどのボードゲームで例えると、どうやったらゲームに勝てるか
実際に何回もゲームを「経験」させます。

なんども「経験」をすることで、ゲームに勝つ方法を学んでいきます。
これにより将棋や囲碁などのボードゲームでは、ついに人よりも強くなってしまいました。

このように人間と同じように経験(データ)を重ねてゆき、
その経験をもとに動物を識別をしたり、ゲームをしたりすることができるようになります。
これが現在のAIの仕組みになります。

AIは様々なものに応用できる!

人間の代わりに「考える」ことをしてくれる、AIは様々なものに応用ができます。

例えば、冷蔵庫の中にあるものから、自動で夜ご飯のメニューを作ってくれたり、
今やっているゲームや、読んでいる漫画がどんなジャンルでどんなゲームなのかを分析することで、自分好みの新しいゲームや漫画を教えてくれたり。

このように、AIを応用することで身の回りの様々なものが便利になっていきます。
(勉強は自分でやること!)

さいごに

いかがでしたでしょうか?

「AI」について少しでも理解が深まれば嬉しいです
今後様々なものにAIの技術が応用され、見えないところで使われていくことが予想されています。
また、身の回りで使われているAIについて調べてみると、様々なものに使われていることがわかって面白いかもしれません。

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