【検索する時代はもう終わり】触れる動画サービス「TIG」とは?

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Tig アイキャッチ

1分間の動画の中に約180万語相当の情報量が集約されていると言われており、現代はテキストから動画時代に移り変ろうとしています。
インターネットが普及したことにより、わからないことや知りたいことをすぐに検索できるようになりました。しかし、すでに「検索」という行為自体が終わろうとしているのです。
「検索するのではなく触れる」という概念を生み出した動画サービス「TIG」について解説します。

TIGとは?

TIGとは、パロニム株式会社が独自開発したインタラクティブ動画技術です。TIGは、映像内に存在するたくさんの「知りたいモノ・コト」にタッチをするだけで、より正確かつ詳細な情報へ誘導するのです。

実際に、下記の動画をご覧ください。映像内に登場するアイコンをタッチしてサイドバーに移動させるだけで、そのモノ・コトの情報が詳しく表示されます。

例えば、料理動画を視聴中に、「この材料名を知りたい!」「どこで購入できるのだろう?」と、気になったときに、従来の方法では紙にメモをするか、動画を一時中断して新たにブラウザを開いて検索する必要がありました。

しかし、TIGでは動画内にタグ付けする機能を採用したことにより、動画視聴を邪魔せずに正確な情報を知れるのです。

TIG動画を採用したサービスやイベント例

触れる動画サービスTIGは、これまで数多くのサービスやイベントで導入されてきました。その一例として、東京ガールズコレクションと湘南ベルマーレのプロモーション動画をご紹介します。

動画: https://tigmedia.jp/watch?id=f419930187153d987dd9&fbclid=IwAR393TUqQNhpAkvy6o6jzb_GN8KjE1TJl_FrlntjtJVkSSIQkAG0Q795aHw

ランウェイを歩くモデルが着てる服にTIGの技術を採用することで、「この服かわいい!欲しい!」と思った視聴者がそのまま購入ページに進めるのです。

また、下記の動画では、サッカーJリーグに所属する湘南ベルマーレとTIG動画がコラボレーションをした様子です。スタジアムに訪れるサポーターが笑顔になっているシーンが印象的ですが、映像内のスタジアムグルメにも目を惹かれますよね。

映像内のスタジアムグルメを知りたいときには、まず対象のアイコンをタッチします。

Image:https://www.paronym.jp/usecase/563/

次に、ストックされたアイコンを再びタッチすると、下記のような詳細ページに進みます。

Image:http://www.bellmare.co.jp/guide/category/category-10/?post_type=food

この動画を視聴することで、対象のグルメはもちろんのこと、他のメニューの詳細情報も把握できるので、「次はアレとコレを食べよう!」という新たな楽しみ方も提供できます。

TIGはビジネスに活用できる

対象のモノにタッチをして詳細情報に誘導するのは、一般的な画像のタグ付けと変わりません。しかし、画像のタグ付けとの圧倒的な違いはビジネスを目的とした高い技術力にあります。

TIGは知りたい情報まで導くツールだけではなく、下記のような効果が期待されています。

TIGのアクセスはYouTubeの5倍

TIGが最大の効果をもたらすのは商品広告です。大手オンラインショップ「ベルメゾン」では、ある商品動画をYouTubeとTIG動画の2つ作り、ABテストを行いました。
その結果、スマートフォンからのアクセスからTIG動画のコンバージョンはYouTubeの約5倍を記録したのです。

TIGが管理する動画コンテンツ全体の平均CTRは驚異の42.7%。つまり、1万回再生されたら4270ページに飛ばせることになるのです。

徹底されたデータ分析

TIG動画では、「どの部分にどれだけ多く反応があったのか?」というヒートマップを元にしたデータ分析を行い、商品広告としての機能を活性化させます。

対象物の奥行きも把握し、別々の物として認識することができるのです。また、白いシャツの上に白いジャケットを羽織っていたとしても、シャツとジャケットとして認識できる優れたシステムが導入されています。

ユーザーの指の動きまで追従する優れた分析力があることで、驚異的なCTRを実現させるのです。

TIGは5G時代になって本格的に威力を発揮する

テキストから動画時代に移り変わる時代で、多くのユーザーが動画視聴を日常化しています。単純にYouTubeで動画をアップロードするだけではなく、正確かつ詳細な情報を与えることが今後の動画時代を生き抜く鍵となります。

5Gが一般化することにより、これまで以上に動画視聴が主流となっていくことが予想されます。

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