【AI×フィットネス】AIによるパーソナルトレーナーが自宅での運動をサポート!

0
2340
自宅でフィットネス

様々な業界で広く利用されているAIですが、フィットネス業界でも活用され始めています。
KDDI総合研究所が開発するAIによるパーソナルトレーニングは、
忙しくてジムに通えない人や、運動を始めたいけど方法がわからない人、なかなか運動が続かない人たちが、
自宅で簡単に、自分に合ったパーソナルトレーニングができるとして期待されています。

自宅で簡単にAIトレーニング

AIトレーニングとは、単眼のカメラ映像から骨格や動きを撮影して、トレーニング動作や姿勢をAIトレーナーがアドバイスをするシステムです。

室内, 壁, 床 が含まれている画像

自動的に生成された説明

ジムに通う理由は人それぞれですが、ジム通いが続かない理由として、「行くまでが面倒になった」という意見が大半を占めていました。AIトレーニングが今後普及することで、わざわざジムに行くための準備や、忙しい時間を割く必要がないので、継続的なトレーニングができると期待されています。

AIトレーニングの仕組み

AIトレーニングでは、スクワットをはじめとする31種類のトレーニング動作や、姿勢を認識するための「宅内行動認識AI」と呼ばれるAIが搭載されています。
宅内行動認識AIとは、画像認識技術の一つで、どこで、誰が、どんな動作をしているかを認識する技術です。

これにより、トレーニング中のフォームやスピードなどをAIがチェックし、間違ったフォームになると音声などで教えてくれます。

まさに、パーソナルトレーナーの役割をAIで代替する技術ですね。

建物 が含まれている画像

自動的に生成された説明

AIトレーニングを開発したKDDI総合研究所では、トレーニング以外でも「食べる」「本を読む」など、60種類の行動を調査した結果、約89.3%の認識精度を達成しており、今後、さらに技術開発が進むことで行動認識精度の数値も上がると期待されています。

また、スマートフォンで撮影した映像を低解像度にしても精度は落とさないシステムが導入されているので、サーバーとの通信や、ネットワーク速度の影響を受けにくいことも魅力です。

AIトレーニングのメリット

YouTubeやトレーニングDVDを見ることで、自宅で簡単にトレーニングが行えますが、AIトレーニングは従来の在宅トレーニングの根本を変えたのです。

個人に合わせた的確なフィードバック

AIトレーニングでは、カメラの映像から「誰がどこで何をしているのか?」を高精度認識することができます。実際に自宅でトレーニングをしている映像を撮影することで、1回の動作における姿勢やテンポなどの改善点を、リアルタイムでフィードバックできるのです。

フィードバックの方法は、音声や映像がメインとなり、実際のパーソナルトレーニングと変わりません。

トレーニング DVDやYouTubeでも自宅でトレーニングをすることは可能ですが、個人に合わせたフィードバックができないため、「私のやり方って正しいのかな?」「動きがイマイチわからない」という悩みを抱えている方がとても多い状況でした。

しかし、AIトレーニングを利用することで、個人に合わせた的確なフィードバックを受けられるのです。

低価格かつ継続的なトレーニングができる

今後、主流となっていく5G規格の普及により、大容量のデータを高速かつ鮮明に届けられるようになります。

毎月のようにパーソナルジムに通い、お金を払うことはもちろん良いことですが、AIトレーニングが5Gとともに普及することで、ジムに通うよりも低価格でトレーニングができます。

AIパーソナルトレーニングはさまざまなスポーツで応用できる

5Gの普及にともない、AIパーソナルトレーニングはさまざまなスポーツで応用できます。

例えば、野球やゴルフでは、スイング動作がとても重要になり、身体の使い方や姿勢などが成績に大きな影響を与えます。AIトレーニングによって、好きなプロ選手のフォームを真似するなど、身体の使い方を根本から学べるのです。

また、ダンスのように複数人が同時に動く場合でも、5G通信があることにより、それぞれの人が同時にAIからアドバイスを受けることも可能です。

AIパーソナルトレーニングが普及するのは、5G通信であることが絶対条件であり、これまでのスマートフォンの機能では考えられなかったサービスが続々と生まれてくるでしょう。

返事を書く

Please enter your comment!
お名前はこちら