人工舌が登場!しかも精度は99%以上!

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体の機能の一部を機械やコンピュータに置き換えるサイボーグ技術ですが、現代では義手義足・ペースメーカー・人工眼など様々な技術が日進月歩研究されています。英グラスゴー大学では人間の味覚を感じ取るための器官である「舌」を電子機械化する研究をしています。

味蕾を再現した技術

人間の舌には味蕾と呼ばれる味を感じ取るためのセンサーが約1万付いています。本研究では味蕾の代わりとなる「人工舌」をアルミニウムと金の金属片を市松模様状に配置して人工舌を作成しました。

人工舌のついた試験管に液体を注いだ時、「人工舌」に付いている金属片がどのように光を吸収するかを測定することで、液体の違いを判別するとのこと。本実験では、ウイスキーを使用しており、12年・15年・18年といった熟成年数の違いをなんと99%以上の精度で識別できるそうです!

 出典: https://www.gla.ac.uk/news/headline_659435_en.html

人間への応用はまだまだ、今後に期待!

本研究は飲料の違いを分析するだけで食べ物の食感や、辛味・甘みといった味覚を代替えするものではありません。したがって舌の代わりとなって体の一部として機能することは、現段階では出来ませんが、飲料製造の現場で味の均等化など品質管理の一つとして期待されます。

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