心電図や心拍数のモニタリングが可能な伸縮自在なデバイスをジョージア工科大が開発

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ウェアラブルデバイスといえば腕時計のように腕に巻いたり、指輪のように指にはめたりとアクセサリーの代わりとして身につける設計になっていることがほとんどです。ジョージア工科大学は湿布のように身体中のどこでも貼り付け可能なウェアラブルデバイスを開発研究しています。

心電図やEMSなどで使われている導電性ゲルと、伸縮性のある電子部品によって構成されており、アレルギーや皮膚の傷に関係なく貼り付けることができるとのこと。肌への影響は限りなく低く、幼児でも使用可能!本体は防水設計で装着しながらのシャワーも可能で、本体に搭載されたバッテリーは最大2週間できるそうです。心電図・心拍数・呼吸数・運動量のモニタリング可能です。

Source:ジョーシア工科大学

患者の負担を減らす!医療現場での活用が期待

このウェアラブルデバイスは医療現場で大きなメリットが期待されています。患者は自身の状態をモニタリングするために、様々な機械を体に取り付けなければならず、それらの機械は患者の行動範囲を制限することになります。小児に至っては機械に繋がれているという感覚が強く、患者の大きなストレスにつながります。

本デバイスはそれらを解決するのに大きく役立ちます。さらに24時間常にモニタリングが可能となることで、より多くのモニタリング情報を集めることができます。これは患者の体調変化の早期発見や治療のためのデータ収集に役立ちます。

研究チームは体温、血中酸素量、血圧などの他のパラメータも測定の追加とデバイス本体の小型化のために更なる研究を今後行うとのこと。また、既存の測定機器との誤差がないか臨床試験も合わせて進めていくそうです。

出典:ジョーシア工科大学

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