世界最小!?わずか10gの驚くべき二足歩行?ロボット「Tribots」が開発

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Tribotの写真
(c)Zhenishbek Zhakypov

EPFL(スイス連邦工科大学ローザンヌ校)のReconfigurable Robotics Lab (RRL:再構築可能ロボティクス研究室)が最小の二足歩行プログラミングミニロボットを開発しました。

世界最小のプログラミングロボット「Tribot」



EPFLのRR研究室は、さまざまな分野と技術を活用した新しいロボットシステム、アクチュエータ、センサー、製造技術の開発に専念しています。機械、電気、生物医学工学、材料、コンピューターサイエンス、工業デザインなど、さまざまな業界の多様なチームです。私たちの研究を支援するため、レーザーシステム、ウェットラボ、機械および電子ツールなど、最先端の技術と施設を幅広く取り揃えています。 引用元EPFL公式site
Source:RRL公式youtube

EPFLのRR研究室が、この世界最小クラスのプログラミングミリロボット「Tribots」(以下ミリロボット)はアリから着想を得たと語っております。また、このミリロボットは5種類の行動を可能としています。※実際の動きは動画内で確認できます。

  • 垂直ジャンプ
  • 水平ジャンプ
  • 宙返り
  • 凹凸面の移動
  • 地表を這って歩く 

ミリロボットはバッテリーを使用せずにそして同様の構造にもかかわらず、集団での行動も可能です。まさにアリのように各グループに役割(explorer,Leader,Worker)を与え、それぞれが行動して障害を乗り越えていきます。

例えば、「Explorer」が障害物などの物理的な障害を検出して、それを他のロボットに通知します。そうしたら次に「Leader」が指示を出して「Worker」が障害を動かしていきます。そして驚くことに、このミリロボットたちは新たなミッションに直面した際や、他のミリロボットが迷子になった際でも、新たな役割を見つけて行動ができると製作者は語っております。

このミリロボットは大量生産や製造が可能なため、今後は災害時の緊急探索任務や宇宙探査などで大きな力を発揮していくことが期待されています。

見た目が可愛らしいこの二足歩行ロボットが我々の前に姿を現す日は遠くないでしょう。

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